豊富なデータとリソースを活用し、
やりたいことを実現していく面白さ。
領域を超えてキャリアの
可能性を広げていく。

ウェブマーケティング

中途領域マーケティングユニット
APマーケティンググループ

石川 祐介Yusuke Ishikawa

膨大なトラフィックとボトムアップ文化が魅力。
新しい挑戦で自分を高めていけると感じた。

どのような魅力と可能性を感じて、リクルートを選んだのでしょうか?

SEOコンサルティングを経験した後、大手ファッション通販企業に転職し、SEOやアクセス解析を手掛けていました。しかし、SEOよりアクセス解析にウェイトを置くという方針が進んだため、自分の強みを最大限に発揮できる企業に再度転職しようと決意しました。その際、国内トップクラスのプロダクトを保有する事業会社を探すことにしました。トラフィックが多いほど活用できるデータは膨大になりますし、内部データを活用することで、外部のコンサルタントには取り組めないことにもトライできるだろう、と。リクルートに興味を持ったのは、国内トップクラスのプロダクトを、多岐にわたるジャンルで展開していたからです。バリエーション豊富なプロダクトと膨大な内部データを掛け合わせ、新しい挑戦ができると考えました。
また、リクルートに転職した友人が大きく成長していると感じたこともポイントでしたね。若いうちから大きな裁量を任され、プランニングから実行まで経験できる環境があるという話を聞き「課題の解像度をより高め、クリアしていく実力を伸ばせる」と思ったのです。SEOの施策は「PDCAサイクルの積み重ね」によって効果を発揮していくものですが、その中でもプランニングが非常に重要だと考えています。しかし、それまでトップダウンで課題が降りてくることが多かったため、自らゼロベースで考えていく0→1のプランニング能力に磨きをかけることは難しかった。逆に言えば自分にとってはそこが伸びしろであり、ビジネス視点を身に付けて成長させていきたいポイントでもありました。若手にもプランニングから裁量権を与え、ボトムアップでやりたいことを実現できる企業文化に魅力を感じ、「ここなら自分を高めていける」と考えました。

SEO、BtoBマーケティング、CMプロモーション。
職種も事業領域も超えて刺激的な経験ができる。

仕事内容とミッションについて教えてください。

入社後は『タウンワーク』『フロムエーナビ』『リクナビ派遣』というアルバイト・パート・派遣領域の3プロダクトを担当し、ウェブマーケティングにおけるSEO戦略の立案から効果検証まで手掛けてきました。もうじき入社3年目を迎える現在は『タウンワーク』をメインに担当し、求職者の集客やクライアント企業への応募を最大化する施策をミッションとしています。
また『Airワーク 採用管理』におけるBtoBマーケティングのプロジェクトマネージャーや、CMプロモーションも兼務しています。『Airワーク 採用管理』は、クライアント企業が0円でホームページ作成から求人掲載、応募のやりとりまでできる採用管理サービスです。企業側が抱えている採用における悩みや課題を解決していくために、マーケティングのPMOとして、SEOに限らずあらゆる効果的な手法を検討し、施策の実行順序なども考えています。フェーズもビジネスモデルもアルバイト・パート・派遣領域の3プロダクトとは異なるため、抱えている課題も当然大きく異なります。それを事業の一員として解決していくことで、他にはない幅広い経験ができていると感じています。CMプロモーションはカスタマーの認知を高めるための1つの手段ですが、正直、こうした業務まで担当できることには驚きましたね。チームのメンバーと議論して出演タレントを検討したり、 CMという限られた時間の中でどういった内容を訴求するのか広告代理店とも議論を重ね、細かいタスク処理などもしています。
さらに、今期から「SEOマーケティングリード」という新たなポジションも任されています。マーケティングリードは「事業領域を横断して相互にナレッジシェアし、それぞれの担当のチャネルを進化させていくこと」をミッションにしています。いわば、横断的ナレッジシェアを活性化するための旗振り役ですね。
リクルートでは、職種の枠を超えて様々なプロダクトやマーケティングに携われる。新たな分野の知見を学ぶ難しさはありますが、自分の視座を高められますし、何より日々刺激的な経験ができる面白さを実感します。

膨大なデータを活用して施策をプランニング。
ベンチャーのように自由な挑戦ができる環境。

仕事のやりがいについて教えてください。

リクルートでSEOに携わる中で、まず想像以上に多岐にわたる膨大なデータを活用できる面白さを実感しました。Google botのアクセスログだけでなく、ユーザーの検索キーワードやサイトに入ってからの動向など、多様なデータを通じて人の行動心理が見えてきます。自分の着眼点をもとに、課題に対する様々な仮説を導き出すことができますし、データの量が多ければ多いほど確認・検証の精度も上がるので、非常にやりがいがありますね。昨今SEOにおいてもUXのウェイトが上がってきていることから、SEOとUXを融合させながら仮説を立てていく難易度はさらに高くなりますが、そこにワクワクします。無理難題にぶつかっても、メンバーとの議論や調査を重ねていくうちに道筋が見えてきて解像度が上がる。常に新たな発見があり、それをもとにプランニングにする面白さがありますし、自分自身のスペシャリティも高めていけると感じます。
また、自分の立てた仮説の確かさを示すことができれば、若手でもどんどん施策を実行していくことができます。実装する際は開発部署と連携して進めていきますが、システム上の制約で理想の方法を実現できないこともある。その際は、自ら代案を考えることもしています。実装までこぎつけた結果、思った通りの効果を生み出したときには「よし!」という手応えを感じますね。トップダウンだと実行までのスピード感はあるものの、与えられた課題しか扱えません。リクルートはボトムアップ文化のため、どのデータを用いるのかも何を解きに行くのかも、そしてどのような方法や順序で実行していくのかも、すべて自分次第。国内トップクラスのプロダクトならではの豊富なデータを活用できる一方、ベンチャーのように自由な挑戦ができるため、非常に魅力的な環境だと思います。
もちろん、施策そのものが事業課題に沿っていることが前提であり、かつ上層部に提案する際に、投資対効果の面でどれくらい優れているのかを定量的に示さねば承認は得られません。SEO施策の投資対効果は全般的に定量化すること自体が難しいものですが、最初のプランニングの際、施策のラインナップを洗い出し、投資利益率の視点も含めて、何を優先すべきか判断しています。こうした部分でもプランニング能力が鍛えられていると感じますし、自分自身の成長も日々実感しています。前々職のコンサルタント時代にはここまで求められることはなかったし、施策を考えても提案したのちに実装される/されないはクライアント判断に委ねられ、実装されない施策も数多くありました。自分でプランニングした施策を実装までこぎつけて結果を検証するところまで携わり、更にそれを次の施策へとつなげていくことができる。PDCAサイクルを積み重ねて、さらなる可能性を広げていくやりがいを感じます。

『タウンワーク』全体のSEO戦略プランニングを経験。
徹底的にデータに向き合い、答えを導き出した。

これまでの経験の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

『タウンワーク』全体における、今期のSEO戦略のプランニングを任されたことです。そもそも『タウンワーク』のサイトは、比較的SEOに強い。ここからさらに強くするためには「伸ばす余地がどこにあるのか」を検討することが必要だと考え、様々なデータを掘り起こすことからスタートしました。ユーザー特性や行動パターン、同業他社と自社サイトにおける強みや弱みなど、様々な切り口のデータを分析していけば、どこかに新たなシナジーを生む領域を見つけることができるはず。そう考え、ひたすら数値とデータに向き合い続けました。多様な角度のデータを集めてはSQLを書いてスクリーニングや定義付けを行い、それこそ数千万、数億ものデータとレコードに向き合って、求める解を探し続けたのです。地道な積み重ねで気の遠くなるような作業ではありましたが、自分にとって辛いものではなく、むしろ、データの解像度がどんどん上がっていく面白さを味わいました。
そうして、納得がいくまで精度を高めた結果、鋭く課題にヒットする答えにたどり着くことができたのです。実に3カ月もの時間が掛かりましたが、これだけSEOに強いサイトでも、徹底的に向き合えばまだまだ伸ばせる余地がある。達成感と発見の喜び、そして「早く実装してもらって、その成果が見たい」という未来への期待が入り混じるような、最高の感覚を味わいましたね。
そこからは、どの手法をどの程度の割合としいつ実施するのか、それぞれのインパクトや実装の難易度も考え、実施する順番を組み立てていきました。SEOは集客における特殊なチャネルであり「施策を実行すればすぐに効果が出る」というものではありません。様々な領域でタイミング良く施策を実行し、その積み重ねによって複利的な効果を生むものですし、Googleのアルゴリズムの進化や社会状況、人の行動パターンの変化なども影響します。SEOの複利を最大化していくためには、システム、UI、リスティング、コンテンツなどを担当する各部署に協力を仰ぎ、いかに効果的なタイミングで実装していくかが重要なのです。そのため、施策の意義をわかりやすく伝えることが大事ですし『タウンワーク』全体のSEO戦略のプランニングに携わったことでそうしたスキルも磨かれていると感じます。現在、戦略をもとに実装を進めているので、すべて実行した後の効果検証が非常に楽しみですね。

多様なリソースと活躍の機会があり、
横断的にキャリアの可能性を広げていける。

リクルートで働く魅力と、今後の目標について教えてください。

リクルートには「ヒト、モノ、カネ」のすべてのリソースが揃っています。SEO領域には膨大なユーザーデータやGoogle解析のデータがあり、自分の発想次第で新しい施策に結びつけていくことができます。施策の実装・実行においては様々なスペシャリティを持つ人たちと連携できますし、かつ、大きな予算を動かすことができます。それらをどう活用し、どんな施策や戦略で事業を成長させていくのかは自分次第であり、大きな裁量のもとやりたいことを実現していけるのです。チャレンジしがいのある難しい課題も多く存在していますから、それを楽しめる人には非常にやりがいがある環境だと思います。
また、リクルートが展開する事業はスケールが大きく、世間からの認知度や注目度が高い点も魅力だと思います。個人として成長しながら、自分の考えを事業に反映させていくことで、社会に大きなインパクトを与えていけるのです。私が担当している『タウンワーク』は、求人情報と求職者をマッチングすることを目的としています。現在多くのクライアント企業とユーザーに利用いただいていますが、SEOの効果を最大化すれば、より多くの仕事と人材が集まるので、双方にとって「希望の仕事」「欲しい人材」が見つかるハッピーな世界を実現できると考えています。
さらに、リクルートには「キャリアの可能性を広げていける」という魅力もあります。私自身SEOのスペシャリストでありながらもBtoBマーケティングや、CMプロモーションにまで携わり、非常に面白い経験ができていますね。フェーズもビジネスモデルも違う多様なプロダクトに関わりながら、一つの組織内でSEO、AD、CRM、ストラテジーまで幅広く経験できるため、自ら手を挙げれば活躍の場を広げていけますし、そこで得た経験がまた専門領域に活きてくると実感します。リクルートには面白い機会が溢れているので「次は何ができるのか、どう広げていこうか」など、その先のキャリアを常にイメージし、チャンスが来た時迷わずに飛び込めるように準備しています。
今後はSEOのスペシャリストとして国内トップクラスの実力を身に付けること、そして、SEO以外の多様な職種の知見を増やしていくことが目標です。将来的には職種やプロダクトにとらわれず、社会に価値を提供できるような実力を身に付け、より多くの人々の課題を解決していきたいと思います。

※記載内容は取材当時のものです。