Global accounting:連結決算/経営支援 財務・経理・税務
経理統括部
連結経営管理グループ
平野 厳太 Genta Hirano

ファイナンス面から、事業を加速させる

現在のミッションを教えてください。

つい先日までは新しくロンドンにできたトレジャリーの統括会社で経理オペレーションの立ち上げを手掛けていました。
また、直近ではグローバル連結インフラの構築ですね。2016年4月のグループ再編でリクルートグループがSBU体制(「グローバルオンラインHR」、「メディア&ソリューション」及び「グローバル派遣」の3つの戦略ビジネスユニットに分けた体制)に変わり、2018年4月にはそれに沿った形で資本構造を組み替える大規模な組織再編が行われました。これにより、それぞれのグループでスピード感を持って事業を加速させる体制へと移行していますが、現時点ではその理想だけが先行していてインフラが整っていない。私は各グループの財務諸表の作成や共有システムの構築などインフラの構築を行っています。まだファーストステップが終わったばかりですがこれからそのインフラをもっと進化させたいと思っています。
もともと手掛けてみたかったM&Aの案件もいくつか手掛けています。重要なリスクの検出と買収契約への反映、買収後のスムーズな統合が、M&A成功のカギですが、ファイナンス面を支える財務デューデリジェンスや、買収後のPMIなどのミッションを一貫して任されています。

経験したことのないプロジェクトにチャレンジできる

転職先にリクルートを選んだ理由は

監査法人では経験できない自分で何かを作り上げる経験をしたい、日本企業の成長戦略であるM&Aの案件を手掛けてみたい、それがそもそも転職の理由でした。しかし経験はなく、次のステップとして目指すには普通ならハードルの高いことでした。リクルートは多種多様な人材を受け入れ、個人を尊重して成長を促進させるという独特の文化があると聞いていました。であれば自分にも活躍の場があるのでは、と考えたことがリクルートに決めた理由です。
英語がそれなりにはできるので外資という選択肢もありましたが、外資は海外の会社の子会社です。決定権と裁量権が多くありそうな環境を求めていたため、これからますますグローバル化を加速させるであろう、リクルートグループを選びました。大きなファイナンスプロジェクトにチャレンジできる可能性があることも期待していました。結果的にその選択は間違っていませんでした。今もM&A案件を手掛けていますし、私以外のメンバーもそれぞれ案件を手掛けています。規模が大きいにも関わらず、これだけのスピード感がある企業も珍しいと思います。

重要なのは経験じゃない
熱量を持って行動できること

実際に働いてみてリクルートの印象はどうですか

転職前に想像していた通りです。個人が持つ裁量が大きく、積極的に手を挙げる人間にはどんどん仕事を任せてくれる。実際入社してすぐに経験のない自分にもM&Aの仕事が任されたのには正直驚きました。でも、あらためてリクルートは個人のやりたいことを尊重する会社なのだなと納得しましたね。
想像と違っていたのは働き方です。リクルートの社員は昼夜休日問わず会社でバリバリ働いているというイメージがあったのですが、入ってみると意外にそんなこともない。リモートワークなども積極的に活用しながら自分のペースで働いています。私の場合、転職前よりもむしろワークライフバランスも向上しています。
ただ、とにかく全ての仕事においてスピード感が速いのが大変です。海外の案件でも数か月、長くてもわずか半年で買収ということもある上に、その金額も1000億円規模も珍しくない。その点は正直怖い部分もありますね。

ビジネスパーソンとして幅を広げやがてはCFOに

今後はどのような挑戦をしていきたいですか

M&Aのファイナンス面を支え、組織の進化のためにグループ横断プロジェクトをリードするのが今の役割ですが、今後、ファイナンス分野でのコントローラー業務、税務や財務も経験したいです。また、将来的にはCFOになれるような人材を目指したい。そのために経験をもっと積んでいくべきだと思っています。

常に新しいことにチャレンジできる最高の環境

リクルート応募を考えている方にメッセージをお願いします。

リクルートは中途入社に対するハードルがない会社だと思います。自分もそうでしたが、すぐに違和感なく溶け込むことができると思います。
専門知識を持っていることも大切ですが、重要なのは自分だけで考えるのではなく専門家やチーム、上司や他部署と積極的にコミュニケーションをとることです。
リクルートならば、経験したことのないようなプロジェクトが突然降ってくることもあるので仕事に飽きることはありません。新しいことに積極的に挑戦でき、それを楽しめる人にとっては最高の環境だと思います。
ただ、与えられる裁量も大きいので自分から手を挙げることができない受け身型の人間には向いていないかもしれませんね。今の私の部署では海外とのやり取りや海外出張も多いので、海外に行きたいというマインドを持っている人には魅力的だと思います。

記載内容は取材当時のものです。

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