新規事業を生み出す人・仕組み 「全員でイノベーションを生み出す」リクルートらしさを支える制度について。
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リクルートグループの強さの源泉とも言える「事業を生み出す力」。
既存の枠組にとらわれない新しいビジネスの提案や、
目の前の課題に向き合い高度なソリューションを実現した仕事を評価する。
そんなリクルートらしい風土を支える社内制度を紹介します。

New RING

リクルートホールディングス主催による新規事業提案制度です。1983年に『RING(Recruit Innovation Group)』としてスタートしたこの制度は、1990年より『New RING』と改称して毎年継続し、2013年度で24回目を迎えています。
募集テーマはグループ各社の社会課題にてらしたもの。2013年度は「中高年雇用の流動化」「多様な働き方の実現」「シニアの活躍」「就業機会の提供」「2045年の住まい」「日常生活の近未来」「ライフイベントの進化」「サービス産業の活性化」といった多様なテーマが設定されました。
参加者は部署をまたいだ自由なメンバー構成でチームをつくり(社外メンバーが加わってもOK!)、新規事業のアイデアをレポートにまとめます。全社から集まった数百件の起案レポートは、書類審査・インタビュー審査を経て入賞案件が決定します。
入賞した事業企画は役員のアドバイスを受けながら、およそ3か月かけてブラッシュアップされます。たった3枚の企画書が、リアルなビジネスの姿となり始めます。最終審査によって、見事グランプリ・準グランプリを獲得した案件には、最高200万円の賞金が与えられ、同時に事業化に向けての機会が与えられます。起案メンバーの多くはそれまでの職務を離れ、自分たちで立ち上げた業務に全力投球します。分社化という組織改革を経たリクルートグループにとって、会社を超えてグループ横断で新たな価値を生み出す『New RING』は、これまで以上に重要な意味を持つでしょう。次世代を担う基幹事業をつくるのは、あなたかもしれません。

※ New RINGで実際に事業化された提案内容(一部)
『ゼクシィ』『TOWN WORK』『HOT PEPPER』『R25』『受験サプリ』など。

ARINA

新しい価値の創造を表彰する制度である『ARINA(ALL RECRUIT INNOVATION AWARD)』。通称「全社イノベーション賞」は、高いレベルで新たな価値向上に貢献したイノベーション事例に対して授与される全社表彰です。新規性・再現性・汎用性を基準に評価され、毎年1回、全社員の中から10?15名程度が選出されます。受賞者は自らが登壇する勉強会やセミナー等を通じてノウハウを全社に伝達し、イノベーションを推進します。
2012年度に評価された事例には「社会課題や潜在需要に対して真正面から取り組み、原因の根幹から突き詰めて考え抜いている」「テーマ自体の新規性のみならず新しい技術や手法を活用している」「他の事業や領域でも展開できる可能性を持ち、海外展開も見込める高いレベルでのパッケージ化を実現している」といった特色があります。
介護業界の人材不足を解決する『HELPMAN JAPAN』は、業界最大手クライアント、講談社との協働プロジェクト。業界イメージを向上させ、採用成功と人材の定着・戦力化を支援しています。所得格差による受験の不平等を無くす『受験サプリ』は、低価格で利用できるオンライン予備校として、受験生が自分の受けたい授業を受けることのできる機会を拡大しました。美容業界向けの『サロンボード』は煩雑な予約業務をIT化することで、業務負荷の軽減と予約枠の拡大に貢献。ビッグデータの活用を進化させた『自然言語解析』は、複数のオープンソースを組み合わせ、構造化されていない大量のデータを意味のある構造化データに変換し分析を可能にしました。このように幅広い領域でイノベーションを興した事例が受賞しています。

TOP GUN AWARD

顧客接点から生まれた、新たな事業戦略の「兆し」につながる成果を表彰する制度が『TOP GUN AWARD』です。事業部の枠を越えたプレゼンテーションの場によって、顧客との接点、プロセス、成果、それらに基づくナレッジがグループに広く共有されます。
多様な事業を展開するリクルートグループでは、顧客の業種や業態も実にさまざまです。マーケットの縮小に悩む業界、採用や育成への課題を抱える企業、グローバル化による成長戦略を模索する企業など、顧客の数だけ課題が存在するといっても過言ではありません。顧客の課題にしっかりと向き合い、業界全体を巻きこんでマーケットの活性化を仕掛けたり、組織や教育制度を改善する提案を行ったり、海外現地法人との協働でソリューションを実現したり。事業戦略の可能性を広げる、次につながる新しい価値を生み出した仕事を、全社的な視点から高く評価しています。
たとえば2012年に受賞をした「雪マジ!19」は、年々減少するスキー・スノボの若年需要を創出することで、観光地域を活性化させるプロジェクト。「19歳はリフト券無料」という企画をフックにスノーエリアの活性化セミナーを全国で展開。日頃積み重ねた強い顧客接点をベースに、ゲレンデ経営者やスノーエリアのキーマンの共感を引き出し、未来の需要創造を含めた圧倒的な成果を残しました。また人材領域では「新卒1年目から海外で働く」という新たなキャリア機会を創造したプロジェクトが受賞。「日本にも海外で挑戦したい若者はいる」という思いを胸に抱く営業が、自ら現地での生活を体験することで学生の不安を払拭する事実を集め、顧客の海外現地法人で日本人の新卒を採用するという挑戦を成功させました。

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